こんにちは、なぎさです。 分数のおさらい3回目。最終回です。 (1回目と2回目はこちらから。 分数のおさらい①、分数のおさらい②) 今回は、分数の掛け算、割り算と、分数の計算をちょっとだけ簡単にする方法、そして間違いやすい落とし穴について説明します。負の数が \(4\) つ、つまり偶数個なので、 答えの符号はプラスになります。 \(3×(2)×(2)×(4)\) \(=(3×2×2×4)\) \(=48\) 正負の割算 わり算のことを除法といい、その結果を商といいます。 わり算とは、わる数を逆数にしてかけ算すること と同じです。 こんにちは、なぎさです。 今回は、正負の数の乗法と除法です。 乗法は掛け算、除法は割り算のこと。正の数と負の数が混じった掛け算、割り算のやり方と、「累乗」という新しい計算の表現について勉強していきます。 1 掛け算のやり方 正の数、負の数の掛け算のやり方は、意外と簡
中学数学 正の数 負の数